こんにちは、みなさん。くくるカウンセリングルーム公認心理師の榮口です。
新型コロナウイルスも感染症法で5類に指定され、街は以前の活気を取り戻してきました。しかし、病院内では、コロナコロナクラスターは頻発し、スタッフは防護服を着用してケアを行っており、心身ともに疲弊しているのが現状だと私は思います。
この状況下で、日本では抑うつ症状や抑うつ障害に苦しむ人々が増加しており、特に若者に影響が大きいとされています。新型コロナ渦以降、その数は17.3%と倍増しているとのことです。
また、子どもに至っては不登校の問題は依然として存在しており、特に中高校生の間で見られることが多いと報告されています。不登校の原因は家庭環境、学業への適応困難、いじめ、精神的な健康問題など多岐にわたります。
心身の健康を守るためには何ができるのでしょうか?以下にいくつかのアイデアをご紹介します。
自然に触れる
山や植物は、多くの人にとってメンタルヘルスに良い影響を与えることがあります。
山や自然環境がメンタルヘルスに及ぼすポジティブな影響をいくつか挙げてみます。
- ストレス軽減: 自然環境では、静かで穏やかな雰囲気が広がっており、これによりストレスの軽減に寄与します。自然の景色や緑の植物を眺めることは、リラクゼーションとリフレッシュメントをもたらすことがあります。
- 運動と活動: 山や自然の中でのアウトドア活動(ハイキング、トレッキング、サイクリングなど)は、運動を通じて体を健康に保つことに役立ちます。運動は、ストレスの軽減や幸福感の向上につながることがあります。
- インスピレーションと創造性: 自然の美しい景色や独特な環境は、創造性を刺激し、新しいアイデアや洞察を得るのに役立つことがあります。アーティストや作家など、創造的な仕事をしている人々は、自然から多くのインスピレーションを得ることがあります。
- 孤独や静寂の経験: 山や自然の中での時間は、静寂や孤独の経験を提供し、内省や精神的な平静を促すことがあります。これはメンタルヘルスにプラスの影響を与えることがあります。
もちろん個人によっては、自然環境が好きでないことや、都市生活を好むこともあります。メンタルヘルスに良い影響を与える要因は個人によって異なるため、自分自身にとって何が最適かを見つけることが重要です。自然に囲まれることが好きな場合は、定期的に山や自然に訪れることが、メンタルヘルス向上に寄与するかもしれません。
私自身が実行していること
沖縄は山や海に囲まれているので、地理的にはメンタルに良い場所ですね。
私が実践している小さな工夫を挙げます。
- 自然の恩恵を受ける:植物や海などの自然はメンタルに良い影響をもたらします。日常生活に自然を取り入れ、リラックスのひとときを持っています。朝の仕事前に、庭に出て妻と山を見ながら飲むコーヒータイムがリラックスタイムです。
- 職場でのメンタルケア:職場のデスクに100均の小さい観葉植物を飾っています。小さい工夫ですが、ストレスの軽減に役立ちます。緑の植物が癒しを提供してくれます。
- 自然とのふれあい:月に一度は子どもたちと山や海に行き、自然に触れさせています。自然の美しさと広がりに触れることで、心に平穏をもたらすでしょう。
- 山や海に囲まれた生活:個人的には将来的には国頭村に住んで山や海に囲まれた生活を望んでいます。自然環境の中で暮らすことは、ストレスからの解放やメンタルの安定に寄与します。
くくるでのカウンセリング
くくるカウンセリングルームは、山側にあり、相談者様にはそこを眺めてもらいながら、じっくりカウンセリングを行っています。いつでも、どなたでも、心の重荷を共有し、一歩踏み出す手助けになれればと思います。悩んでいる方の心の声に耳を傾け、共に闘い、回復への道を歩むお手伝いをしていきます。
どんな困難な状況でも、心の健康を守るために、自然とのふれあいや専門家のサポートが大切です。くくるカウンセリングルームでは、お手伝いできることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。一緒に前向きな一歩を踏み出しましょう。



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